ちょっとした発見。
みなさんこんにちは。
先日たまたまパソコンでインターネットを見ていたら、いい情報を発見しました。
それは、「コープさっぽろ」さんで「ふれあいサロン」を行っているということ。
これは、コープさっぽろさんの組合員活動として2006年からスタートしており、全道で10市3町16会場で開かれているそうです。
岩見沢市では、「コープさっぽろ岩見沢南店」で毎月1回行われ、おしゃべりしたり、お菓子作りをしたり、折り紙をして交流を図っているようです。
また、コープさっぽろさんでは、子育て支援活動として親子で一緒に楽しむ場「子育てひろば」という事業を2006年から行っているそうです。
岩見沢市ではコープさっぽろ岩見沢東店で開かれており、4月の予定を見ると10回ほど開催するスケジュールとなっておりました。
いずれの事業も社協が推進している「サロン」事業であり、おそらくこの事業の開始にはどこかの社協との連携があったのではないかと思うところです。
まだインターネットで見ただけで実際どのような取り組みが行われているのかわからないので、時間を見つけて一度お邪魔してみたいと思います。
さて、今日はこれから共同募金の実務担当者の研究協議会に出席してきます。
共同募金運動を活性化できるよう、たくさんの情報を仕入れてきたいと思います。
【 しみず 】
投稿日:2013年04月24日
共同募金運動功績者の感謝状贈呈式。
皆さん、こんにちは。
昨日は、共同募金運動功績者の感謝状贈呈式に岩見沢農業高校ボランティア部のもとを訪れました。
岩見沢農業高校ボランティア部は、昨年10月2日から5日までの4日間、岩見沢のビッグハウス前で街頭募金にご協力いただき、また、学内においても募金活動を行い、総額41,970円の募金を募っていただきました。
この取り組みに対して、今回北海道共同募金会より感謝状と記念品が贈呈されることとなり、ボランティア部のミーティングにお邪魔して贈呈式を行いました。


岩農ボランティア部は、共同募金に限らず、保育園でのボランティア活動や青年会議所や商工会議所といったまちづくりに関する団体と連携し、様々な場面でボランティア活動を行っております。
昨年までは、「ボランティア同好会」として活動していましたが、これまでの実績が評価され、今年度から「ボランティア部」に昇格したとのことです。
ミーティングには新1年生も出席しており、会場には40人近い生徒がおりました。
社会福祉協議会としても、今年もいろいろと岩農ボランティア部の生徒の皆さんとご一緒する機会が出てくるので、これからとても楽しみです。
【 しみず 】
投稿日:2013年04月18日
手話講習会(入門課程)がスタートしました♪
みなさんこんにちは。
今年もまた手話の春がやってきました。
手話講習会は昨日から夜の部が、そして昼の部は今日から行われております。

昼の部講師陣の皆さん。開講式を前に余裕の表情

開講式の様子(夜の部)
今年は、昼の部が14名、夜の部が22名の方に受講いただくこととなりました。

夜の部の様子

昼の部の様子。

しみず飛び入り。このジェスチャーは何を表しているでしょう?笑
今は主担当からはずれましたが、社協に入ってはじめての仕事が手話講習会だったので、初心に戻れるといいますか、気持ちがシュッとしますね。
聞けば、今回夜の部には夫婦で受講された方が2組いらっしゃるとのこと。
「手話de夫婦円満」
きっとこれから講習会の復習予習のためにお家で手話の練習をするんでしょうね。
講習会の受講には、それぞれの事情や想いがあるかと思いますが、それでも、夫婦でお互いあーだこーだ言いながら手話の練習をしている様子を想像するとなんだかほっこりしますね。
入門課程はこれから15回にわたって開かれますが、笑いの絶えない楽しい講習会になると思っています。

身振り手振り。
まだまだ追加申込みの受付も行っているので、興味のある方はぜひお申込みください!
あ、ちなみにジェスチャーの答えは「そば」でした。笑
【 しみず 】
投稿日:2013年04月17日
~デイサービスのある風景~18.『フラダンスを観賞!!』
投稿日:2013年04月17日
32年間お疲れさまでした。。。
みなさん、こんにちは。
4月に入り、雪もだいぶ溶けて車の移動も快適になってきている一方、週末(特に日曜日)のように天気が荒れて大変な思いをされた方もいらっしゃると思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は、長年岩見沢においてボランティア活動をされてきた「ゆあみの会」の皆さんが解散のごあいさつとご寄附に社協へお越しくださいました。

「ゆあみの会」は、昭和55年に設立され、清和荘シルバーデイ・デイサービスセンターでの入浴介助(衣類の着脱)などを行っていたボランティア団体です。シルバーデイ・サービスセンターの廃止に伴い、ゆあみの会も解散することとなりました。
実は、岩見沢では「ゆあみの会」のほかにも、3月31日をもって電話ボランティア「もしもし会」が解散、図書館ボランティア「はとの会」が活動休止と、立て続けに解散・休止の申し出があったところです。どちらの団体も「会員が高齢化したこと」、「次の担い手がいないこと」が主な要因でした。
他の団体についても、やはり同じようなことが問題(きっと他の地域でも)となっており、それぞれの団体で頭を悩ませているところです。
話は変わり、先日、これまでお世話になっていたあるボランティアの方がお亡くなりになりました。
その方は、年が明ける前には、私に「雪が解けたら、またあそこの施設にボランティアにいくんだ。それまでにまた色々と準備しないと。」とおっしゃっていたのに、突然帰らぬ人となってしまいました。
口はちょっと悪いけど、これまでボランティアとして多くの活動をされており、私自身もとてもお世話になった方だったので、亡くなったと聞いたときには本当にショックでした。
なんだか今年度のスタートは悲しい話題が多く、気持ちも下向きになってしまいそうですが、顔を上げて前に進んで行かなくてはなりません。
これから手話の講習会が始まったり、各種の養成講座・研修会を予定しておりますが、それらをきっかけにまた新たな方々がボランティア活動・地域活動に取り組んでいただけるよう準備を進めたいと思います。
あぁ、そうは言ってもショックだぁ。
【 しみず 】
投稿日:2013年04月08日