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出張ふれあいサロン開催!新規サロン設立!

皆さまこんにちは!

 

令和5年6月23日に

緑が丘町内会さんにお伺いして

地域の皆さんで集まっていただき

「出張ふれあいサロン」

を開催しました。

 

<サロンの説明を真剣に聞いている様子>

<サロンについての説明を聞いている様子>

地域ふれあいサロンについて、

説明をさせていただきました。

 

 

 

<参加者の方々の体操の様子>

30分程度体操しましたが、

上着を脱ぐ方もいるくらい、

身体が温まったみたいです。

 

 

 

<レクレーションの様子>

ボッチャ(道具貸出あり)の簡易ルールで

レクレーションを行いました。

チーム戦にしたので、

皆さん白熱していました。

 

 

 

参加者の方々も非常に楽しんでいた様子で、

体験会の成果があったのでしょうか(?)

 

緑が丘わいわいサロンでスタートし、

月2回程度開催するそうです。

 

 

当社協では下記の通りサロンの活動に対して、

様々な面でサポートをしております。

 

・サロンに関する相談・情報提供

・出張ふれあいサロンの開催

・サロン活動費助成金

・サロン活動者研修交流会の開催

・レクリエーション用具の無料貸出

 

 

地域交流の場となる

「地域ふれあいサロン」

を体験したり立ち上げたい方は

気軽にご相談ください!

 

 

 

地域福祉課 すずき

 

 

投稿日:2023年07月14日

令和4年度地域ふれあいサロン研修交流会を開催しました

皆さまこんにちは!

 

令和5年3月30日に

「地域ふれあいサロン研修交流会」

を開催しました

 

新型コロナウイルスの流行により開催できず

4年ぶりに皆さんで集まって

各地域のサロン活動者を対象に

サロン内容の充実と実践者同士のネットワーク構築を

図ることを目的に行いました

 

簡単に要約した内容は

「みんなで集まって話す!レクする!」

 

こういったことがコロナの影響で

しばらくできてませんでしたね……

 

<参加者の方々の準備運動の様子>

身体を動かしてレクレーションを行うので

大切なウォーミングアップです

 

<レクレーションの様子>

目標物めがけて球を投げているレクになります

目標物がわからないのは撮影者の腕の問題です

許してください……

 

中央のかごの玉を仕分けするレクです

右手で右側のかごに赤い球

左手で左側のかごに白い球(写真ではそれぞれ反対側)

これがなかなか難しく両手を使ってしまう方もいました

 

みなさん笑顔で楽しみながら

各地域のサロン活動に取り入れて

いただけるとのことでした

 

<レクリエーション用具について>

先日新しい用具が2つ増えたこともあり

参加者の皆さんに

レクリエーション用具レンタルカタログ

レクリエーション用具貸出申込書・借用書

をお配りして説明をしました

モルックの用具一式です

フィンランド生まれのゲームで

手前の棒を投げて

数字の書いてあるピンを倒すゲームです

 

ボッチャの用具一式です

パラリンピックに採用されています!

基準をめがけてそれぞれ専用球を投げ競う競技です

ルールはカーリングに近いイメージですね

 

どの用具も正式ルールだけでなく

いろいろな応用が出来ると思います

各地域のふれあいサロンに限らず

興味がある町会・自治会・ボランティア活動団体等は

お気軽にご相談ください

 

最後に

今回の研修会で一番楽しんだ人は……

お手伝いをしてました私かもしれません(笑)

 

地域福祉課 すずき

 

投稿日:2023年03月30日

「第2回法人後見支援員スキルアップ研修会」開催しました!

皆さん、こんにちは。
岩見沢市成年後見支援センターです。

 

WBCの感動も冷めやらぬ中、着々と春を感じられる今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて、今回は3/28に開催しました「第2回法人後見支援員スキルアップ研修会」についてご紹介します。

 

 

この研修会は、岩見沢市で活動・登録している市民後見人(法人後見支援員)の方を対象に、活動意欲を継続的に高めることや、支援スキルの向上のため、毎年開催している研修会です。

 

 

今年度は、1回目の研修会を昨年7月5日に開催しており、今回が2回目の研修会となります。

 

 

第1回の研修会では、東京大学特任専門職員の東 啓二様をお招きし、「市民後見人活動の全国的な動向や市民後見人に期待される役割」について講話をいただきました。(第1回研修会のブログはコチラ

 

今回の研修会は、岩見沢市の法人後見支援員の方々の活動の現状に焦点を当て、現に活動されている方からの実践報告と参加者同士の情報交換を主とした研修内容としました。

 

 

研修会では、はじめに成年後見支援センター職員から法人後見支援員活動の概況について説明をさせていただきました。

 

 

その後、現役法人後見支援員からの実践報告として、宇土澤光賢さんと内村久美子さんに、担当ケースを通じて感じたことなど、お話しいただきました。

 

 

実践報告(宇土澤さん、内村さん)

 

 

実践報告(宇土澤さん)

 

 

実践報告(内村さん)

 

 

 

その後、「私たちの活動について語り合おう」と題しまして、グループに分かれて情報交換を行いました。

 

 

新型コロナウイルスの影響で長らく行うことができなかった対面での情報交換。

 

参加された皆さんが一番望んでいたことと思いますが、大変な盛り上がりでした。(休憩時間も話が尽きない様子でした。)

 

 

情報交換(1)

 

 

情報交換(2)

 

 

情報交換(3)

 

 

情報交換(4)

 

 

岩見沢市成年後見支援センターには、現在42の方が法人後見支援員として登録いただいておりますが、今回の研修会には29の方に参加いただきました。

 

 

参加された方々からは、

 

情報交換の時間で誰一人としてお客様にならずに活発な意見交換の場になりました。同じ志を持つ同志として、参考に成る部分もあったと感じています。

 

他のケースの具体的な内容を聞くことができ、色々勉強になりました。また、初心に返って活動を丁寧に実施いこうと決意する良い機会になりました。

 

現在の活動内容等、生の実態を多数お聞きすることができ、大変勉強になりました。不安に思っていた事や難しいと感じていた事が、少しでも解決できて良かったです。皆さまの御活躍ぶりに勇気づけられた気持ちです。

 

といった感想をいただきました。

 

 

間もなく新たな年度を迎えますが、成年後見支援センターでは、法人後見支援員の方々がそれぞれにやりがいを持って支援を必要としている方々に関わっていただけるよう引き続き活動をサポートしていきます。

 

 

投稿日:2023年03月30日

「令和4年度 成年後見制度講演会」を開催しました。

今回は3月19日(日)に開催しました「令和4年度 成年後見制度講演会」についてご報告します。

 

この講演会は、市民の皆様に成年後見制度の内容等について知っていただくことを目的に毎年開催しており、今年で8回目になります。当日は43名の方にご参加いただきました。

会場の様子

 

講師には、岩見沢市内で司法書士としてご活躍の志藤合同司法書士事務所 志藤 洋一氏をお招きし、「司法書士から学ぶ成年後見制度~身近なまちの法律家の立場から~」と題して、ご講演いただきました。

 

講師:志藤 洋一氏

 

講演では成年後見制度の内容や申立書類の説明、実際の事例を交えながらわかりやすく制度の説明をしていただきました。

 

講演の様子

 

参加された皆様は、ご講演を熱心に聞かれ、講演後の質疑応答についても積極的に発言がありました。

皆様にご協力いただいたアンケートの結果から、次年度も講演会開催を望む声が多く記載されていたことを受けて、皆様のご期待に添える講演会を企画して行きたいと感じました。

 

 

 

 

 

投稿日:2023年03月29日

令和4年度市民後見人養成講座が終了しました

判断能力が低下した方を法的に支援する成年後見制度の担い手として、市民後見人を養成する本講座が今年も無事に終わりました。

 

 

(投稿履歴を見ていると、ブログの内容が成年後見支援センターの記事ばかりで恐縮です…)

 

今年の受講者数は、基礎編が12名、フォローアップ編が9名となりました。フォローアップ編の受講者は、全員が全課程を修了する結果となりました!

 

11月の毎週火曜日、全5日間の日程で開催したフォローアップ編は、基礎編を学ばれた方のうち、「もっと成年後見制度を知りたい」、「市民後見人として活動したい」という方を対象に、より実務的で専門的な内容を学んでいただくのが目的となります。

 

実際に家庭裁判所に提出する書類を書いたり、事例をもとに皆で課題について話し合ったり…色々な講義・演習がありました。

 

 

 

聞きなれない単語も多く、大変だったかと思いますが、皆様「実際に活動となれば相手がいる」ということをとても考えながら、援助を必要とされている方のことを想像し、寄り添いながら取り組まれていたのが印象的でした。

 

講座最終日に、実際に市民後見人として活動を希望される方向けに、成年後見支援センターへの登録に係る説明を実施しました。

 

 

どれぐらいの方が活動に繋がるのかとてもドキドキしていましたが、既に登録の応募用紙も届き始め、大変安堵しています。良かった…(T_T)

 

今後も、判断能力が低下しても安心して住み慣れた地域で暮らし続けられるまちづくりのため、ひとりでも多くの方にこの制度のことを知っていただき、ご協力いただけるよう努めてまいりますので、宜しくお願いいたします。

投稿日:2022年12月09日

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