「きらきらサロン」にお邪魔してきました♪
12月4日に北村砂浜で行われている「きらきらサロン」にお邪魔してきました。
「きらきらサロン」は、12月から3月までの期間で月1回開催されています。
期間が限られているのは、北村砂浜地区は、農家さんが多い地域で、農閑期である12月から3月に行っております。
この日のきらきらサロンは、「おそばでお食事会」。
地域にそば打ちのできる男性の方がお二人いらっしゃって、そのお二人を中心にボランティアの奥様方とお食事会の準備を進めておりました。
私が会場に到着したときには、既にお食事会が始まっており、そば打ちの様子を写真に納めることはできなかったのですが、皆さん口を揃えて「おいしい!」と言っておりました。

- お食事会の様子。

- お食事会の様子2。
ちなみに、こちらが私の頂いたおそば。

- おそば。
私は昔からおそばが好きで、今でもよく市販の乾麺を買って自分で茹でて食べているのですが、この日頂いたそばは段違いにおいしかったです。(お言葉に甘えておそばを3枚も頂いたのはここだけの話)
そして、「清水さん、箸んとこ見て見て」と言われたので、注目して見るとここにも一工夫。

- サンタの手作り箸袋。
代表の岡さんが作ったもので、参加者全員分の「サンタの手作り箸袋」が用意されていました。
こんなところにも心をくすぐる気遣いがされていました。
また、お食事会の最中、そば打ちをされた方と少しお話しをしました。

- そば打ち名人。
この方は農家をされていて、7年前くらいからそば打ちを始めたそうです。
この日はサロンの始まる1時間前から準備に取り掛かったそうで、本人いわく「今日の出来栄えはなかなかいい」とのことでした。
そうこう話をしていると、「これから街中で卓球しに行くんだ」と帰り支度を始められました。聞けば5つくらいのサークルに入っており、冬場はそれらのサークルで楽しんでるとのこと。
趣味や特技をきっかけに色々なところで人とのつながりを持っているというのはいいことですよね。
帰り際、代表の岡さんと少しお話しをしました。近々、近くのサロンとの交流も考えており、個別に連絡を取り合っているとのこと。
他地区のサロンとの交流は、他のサロンでも意見が出ていたりしており、どんどん活動が広がっているように思います。
社協としても、そういった取り組みに対してサポートしていければと思いながら岐路に着きました。
来年1月末には、サロン実践者向けの研修交流会を予定しておりますが、参加された方々にとって実のある研修になるよう準備を進めたいと思います。
【 しみず 】
投稿日:2013年12月06日
第一小学校車いす体験学習と講師募集!
昨日は、第一小学校5年生の「総合的な学習の時間」で、身体障がい者理解のための車いす体験学習を行いました。
現在、私は福祉体験学習の主担当ではないので、学校に出向くことはここしばらくなかったのですが、市内にある障がい者福祉施設のクピド・フェアさんに身体的な障がいを持ち車いすを利用している方で福祉学習の講師としてご協力いただける方が新たに見つかり、この日の主担当としてお話しいただくということでしたので、その方へのご挨拶とどのようなお話しをしていただけるのかを見学させていただくため、学校にお邪魔させていただきました。
この日の内容は、車いすの操作方法についての説明、体育館にコースを設定し車いすを体験、車いすバスケの体験、そして障がいを持つ方の講話でした。
3・4校時の約90分の時間の中で実施しました。
はじめに、校長先生からご挨拶がありました。
校長先生は、父親の介助のために車いすを使用していたが、操作に苦労されたということをお話しし、人を手助けするには気持ちや思いだけではなく、しっかりとした技術を身につけることが大切であるので、今日の学習を通して、障がいのある方を理解し、また、車いすの操作方法を身につけてほしいとおっしゃっていました。
そして下の写真が体験学習の様子です。

- 車いすの操作方法の説明。

- 先生方のデモンストレーション。

- ボランティアさんが生徒にアドバイス。

- ボランティアさんが生徒にアドバイス。2

- 車いすバスケに挑戦。

- 障がいのある方のお話(右 今井さん、左 竹内さん)
今回主担当としてお話しをいただいた今井さんは、20歳のときに進行性の筋萎縮の病気を発症したそうです。今でもその病気は進行しており、手足にほとんど力が入らず電動車いすでの生活をされているのですが、自分の身体が動く残された時間のなかで生徒の皆さんにお話しができることを嬉しく思っているとおしゃっていました。

講師のお話しに耳を傾ける生徒の皆さん。
今井さんは、1年半前に宮城県仙台市から岩見沢市に転居された方で、仙台在住時に東日本大震災を経験されたそうです。生徒達には、震災の様子(震災で親戚を40名近く亡くしたこと、津波で人が流されている光景、震災当時のまちの様子、障がい者に対する市民の目線や対応など)についてもお話しをされていました。
言葉を選びながら話す今井さんの語りにこちらも考えさせらることがたくさんありました。
きっと生徒の皆さんも今井さんのお話し、そしてお隣にいる竹内さんのお話しに障がいを持つ方のことについて感じたこと、考えたことがたくさんあったことと思います。
社会福祉協議会では、このように障がいを持つ方に「講師」として子どもたちや地域の方々に対しててお話ししてくださる方を必要としています。
もしこのブログを見られた方で、自分の想いを話してみたいという方がいらっしゃったら、ぜひ社協までご連絡いただければと思います。
下に、身体に障がいを持ち、車いすで生活されている方向けの講師募集のリーフレットを作成してみましたので、是非ご覧いただければと思います。
◆車いすユーザー向け講師募集リーフレット
【 しみず 】
投稿日:2013年11月20日
デイサービスのある風景~24.『ふれあいまつり!の巻【その4】』
【その1】、【その2】、【その3】の続きです。
笑顔が印象的な一枚だな~と思っていたら・・・・
かんぺいちゃん!!!!!ちゃっかりカメラ目線です!可愛い~デスね~♡

まさか!結果が気になる~(>_<)
スティックから放たれたボールは、無事に得点する事が出来たのでしょうか?

こちらは、ゴールデンレトリーバーのハナちゃん!
ハナちゃん含め素敵な女性が並んだ1枚ですね♪

楽しい時間はあっという間に過ぎ、表彰式です!

賞状と副賞をもって記念撮影~~☆

今年のふれあい祭でも、多彩な催し物を実施できた事、日頃より当デイサービスセンターに御協力くださっている皆様のお力添えのおかげです。平成25年度ふれあいまつり、今年も大盛況のうちに終わる事が出来ました!ありがとうございました!
投稿日:2013年11月18日
「赤い羽根共同募金 法人・事業所向けリーフレット」を作成しました!!
岩見沢市共同募金委員会では、この度、岩見沢市内の法人・事業所の皆さんに向けて、気軽に取り組める社会貢献活動として、赤い羽根共同募金の活動プログラムを紹介したリーフレットを作成しました!
「何か社会貢献活動を」と考えている法人・事業所さんがありましたら、下のリーフレットを参考にしていただけたら幸いです。
赤い羽根共同募金を活用した社会貢献活動に関するお問合せは、岩見沢市共同募金員会事務局(22-2960)までお願いします。
特に、「募金付自動販売機」の設置は、置くだけで寄付につながりますのでオススメです!!
よろしくお願いします!!
◆赤い羽根共同募金 法人・事業所向けリーフレット
【 しみず 】
投稿日:2013年11月11日
岩見沢高等養護学校の皆さん、ありがとうございます!!
岩見沢高等養護学校の生徒の皆さんより赤い羽根共同募金に9,200円の寄付を頂きました。
写真は生徒会執行部の皆さんからの受け取り式の様子です。

ありがとうございます!!
投稿日:2013年11月11日