第5回復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクトin岩見沢 始動!
こんにちは、國府田です。
岩見沢から被災地への復興支援の取組みを行う「復興支援 東北の物産販売高校生プロジェクトin岩見沢」が、今年もスタートしました!

先日のスタート集会の様子
このプロジェクトは、岩見沢市の高校生たちが、
1 活動に協賛してくださる皆さまより活動支援金を募り、その支援金をもとに東北の物産を仕入れて被災地で働く人や住んでいる人の支援を行う。
2 さらにその仕入れた物産で販売会を行い、売り上げを被災地の高校生や未来の高校生(小学生・中学生)のためユネスコで実施している「ユネスコ協会就学支援奨学金」に寄付する。
という復興支援の取組みです。今年で5回目となり、寄付した総額は1,787,285円となりました!
今年は4月の熊本地震を受けて、今までの活動とは別に高校生たちが街頭で募金活動を行い、538,611円を熊本県共同募金委員会に寄付しました。

街頭での募金活動の様子
例年の物産販売会についても、東北の物産の他に、熊本県・大分県の物産も仕入れて支援を行う予定です!
岩見沢市社会福祉協議会は協力団体として、各高校では難しいお金の管理や文書の発送等を担当しています。今年も高校生の皆さんの活動をバックアップしていきたいと思います。
活動協賛金についてですが、例年市内の企業や団体にお願いに回っているところですが、本年度よりインターネットから活動支援金の受付が出来るようになりました♪
↓下記のリンクより活動の支援ができます↓
北海道岩見沢市からの震災復興支援!高校生プロジェクトが始動!
face bookもやっています
高校生プロジェクトface bookページ
高校生たちの復興支援の取組みに是非ご協力をお願いします!
投稿日:
2016年05月26日
頼りになる生活支援員の皆さん。
皆さん、ご無沙汰してます。
今日の話題は、認知症や知的障がい、精神障がいなどにより判断能力に不安のある方に対して、福祉サービスの利用援助や日常的金銭管理等のサービスを行う日常生活自立支援事業の担い手である「生活支援員」について。
実は、昨日、7月に発行を予定している社協だよりに生活支援員の活動を掲載するため、生活支援員として活動いただいている高田さんにインタビューをさせていただきました。

インタビューでは、活動のきっかけや具体的な活動内容、活動していて嬉しかったことなどをお伺いしました。
インタビューの内容は、7月に発行される社協だよりをぜひご覧いただきたいと思います。
さて、岩見沢市では現在19名の方が生活支援員として登録いただいており、そのうち12名の方が実際に日常生活自立支援事業を利用している方の支援にあたっています。
そして、皆さんそれぞれが培ってきた社会経験を活かして利用者さんに寄り添った支援をしていただいています。
私たち職員は生活支援員の皆さんを指導・監督する立場となっておりますが、逆に生活支援員の方から的確なアドバイスや情報提供などをいただくことが多々あり、私たち職員にとってとても心強いパートナーです。
これからも社協職員と生活支援員の皆さんと2人3脚で支援を行っていければと思っております。
生活支援員の活動に興味のある方は、ぜひ社会福祉協議会生活支援係(電話35-5210)までご連絡を頂ければと思います。
(生活支援員の活動については、こちらをご覧ください)
・生活支援員募集リーフレット
話は変わり、少し日にちが経ってしまいましたが、先日、石狩厚田の戸田記念墓地公園の桜を見に行ってきました。

天気も良く、絶好のお花見日和でした。
【 しみず 】
投稿日:
2016年05月20日