令和6年度岩見沢市手話奉仕員養成講座(入門編)開催のお知らせ
「令和5年度 法人後見支援員スキルアップ研修会」開催しました!
皆さん、お久しぶりです。
成年後見支援センターの清水です。
今回は、3月26日に開催しました「令和5年度 法人後見支援員スキルアップ研修会」の様子について紹介します。
この研修会は、成年後見支援センターに登録されている法人後見支援員の方々を対象に、意欲や支援能力の向上を継続的に図ることを目的に例年開催している研修会になります。
今回の研修会は、日本医療大学 総合福祉学部 ソーシャルワーク学科 准教授 丸山正三先生をお招きし、「よくわかる訪問記録の書き方 ~よりよい支援につなげるために~」と題して、ご指導いただきました。
丸山先生に講師をお願いしたのは、実は今回が初めてではなく、平成29年度の研修会の時に同じテーマで講師をお願いしていました。
当日の丸山先生の研修内容が大変勉強になる内容で、その時から6年が経ち、法人後見支援員の方々も当時から3倍近く増えたこともありまして、改めて丸山先生にご指導いただきたいと思い、再オファーをさせていただきました。
研修は、講義に加え、あるマンガを研修の題材に記録作成の演習を行い、その演習に対して添削例を示して丸山先生が解説するといった内容で、非常に実用的な研修内容でした。
この日、法人後見支援員登録者46名のうち31名の方に参加いただきましたが、皆さん熱心にペンを走らせていました。
研修会に参加された法人後見支援員の方々にアンケートをお願いしたところ、「支援記録の目的を明確にする事を改めて気付かされ、今後もフィードバックを意識して対応したい。」、「これからの活動時にSOAPの要素を意識して記録を作成し支援活動の質を高めていきたい。」、「記録に苦手意識があったが、今日の講義を受けて気持ちが楽になった。事実を具体的に書いていこうと思います。」といった高評価の声をたくさんいただき、参加された皆さんにとって充実した研修会になったのではないかと感じています。
成年後見支援センターとしては、法人後見支援員の皆さんが支援を必要とする方々に対して、身近に寄り添い適切な支援を行うことができるよう、引き続きこのような研修機会を設け、スキルアップを図っていただきたいと考えております。
最後に、今回講師をお引き受けいただいた丸山先生、参加いただいた法人後見支援員の皆さんへの感謝の気持ちをお伝えし、今回の研修会の開催報告をさせていただきます。
これからもよろしくお願いします。
災害ボランティア研修会開催!
皆さまこんにちは!
今年の元旦には能登半島地震という大変痛ましい出来事がございました。
一部地域で断水が続いており、
ボランティア受け入れも限定されているため、
被災地の復旧もままならない状況です。
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます
さて、3月14日に災害発生時の受援力を強化するため、市内の防災ボランティア登録の個人・団体やボランティアセンター登録団体などを対象に
「災害ボランティア研修会」をに開催しました。
講師には3名の方をお招きしました。
1人目は
厚真町社会福祉協議会の山野下様です。
「被災地における災害ボランティアセンターの役割」について、胆振東部地震で道内で実際に行われた被災者の相談支援や支援活動を講話していただきました。
2人目は
富山県天理教災害救援ひのきしん隊の小谷様です。
能登半島地震など全国の被災地ボランティア活動をされてます。
能登の現地の写真を交えながらのボランティアとしての体験談は参加者も圧倒されるほどの内容でした。
3人目は
天理教災害救援ひのきしん隊 南空知支部隊長の富山様です。
空知管内の除雪ボアンティアや全国の被災地でボランティア活動をされてます。
道内の被災地にて行った災害ボランティア活動についてお話しいただき、地域よってボランティアの方法が異なり、ちょっとした出来事で被災者の心情が動くことがあるなど大変参考になる内容でした。
ご協力いただきました講師の皆様並びに
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
最後に下記URLは能登義援金の記事になります。
12月末まで受付が延長となりました。
http://www.iwamizawa-syakyo.or.jp/info/12394.html
地域福祉課 すずき
緑陵高校ボランティア部からエコキャップの寄贈!
岩見沢緑陵高校ボランティア部のみなさんから、ダンボール12箱パンパンに詰まったエコキャップを寄贈していただきました。
たくさんのご協力、ありがとうございます!
集められたエコキャップは、色や大きさによって仕分けが行われた後、黒板拭きへと生まれ変わります。
また、エコキャップの他、リングプルの回収もしております。
ご自宅にエコキャップやリングプルが眠っている方!
もしお手元にございましたら、社会福祉協議会までお寄せください。
住み慣れた「地域」で、「誰でも」「気軽」に参加できる社会貢献にご協力よろしくお願いいたします。
少しの日差しの暖かさと冷たい風の乾いた寒さが入り混じる3月19日
緑陵高校ボランティア部の皆さんのおかげで、ほっこりする一日となりました。
「令和6年能登半島地震災害義援金」の募集について※受付期間延長
令和6年1月1日に発生した能登半島を震源とする地震により、北陸地方を中心に人的及び家屋への甚大な被害が発生し、複数の市町村に災害救助法が発令されました。
この災害発生に伴い、中央共同募金会では被災された方々を支援することを目的に、義援金の募集を行うこととなりましたのでお知らせ致します。
当会窓口におきましても、標記義援金の受付を次のとおり行います。
1.義援金名
令和6年能登半島地震災害義援金
2.受付期間
令和6年1月5日(金)~同年12月27日(金)まで
3.受付方法
⑴指定口座振込
金融機関 三井住友銀行 東京公務部支店
口座番号 普通預金 0162530
口座名義 (福)中央共同募金会
金融機関 りそな銀行 東京公務部支店
口座番号 普通預金 0126815
口座名義 (福)中央共同募金会
金融機関 ゆうちょ銀行
口座番号 00150-6-515791
口座名義 中央共募令和6年能登半島地震災害義援金
※税制上の優遇措置を受ける際には振込金受領証と募集要綱が必要になります。
募集要綱はこちら→クリック
⑵岩見沢市共同募金委員会への持参
岩見沢広域総合福祉センター
(岩見沢市11条西3丁目1-9)
※当委員会に持参の際に 、税制上の優遇措置を希望される場合は窓口職員にお申し出ください。
救援物資の受取、取り扱いはしておりません。
皆さまからの温かいご支援を、被災地にお届けいたします。