岩見沢市高齢者福祉センター「ふれあい」臨時休館について
岩見沢市高齢者福祉センター「ふれあい」(指定管理施設)の暖房用温水配管緊急施設修繕に伴い、下記のとおり臨時休館いたします。
ご不便をおかけいたしますが、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
記
臨時休館日 令和4年1月7日(金)から令和4年1月14日(金)まで
※作業の状況により、上記日程が変更になる場合があります。
岩見沢市高齢者福祉センター「ふれあい」臨時休館について
岩見沢市高齢者福祉センター「ふれあい」(指定管理施設)の暖房用温水配管緊急施設修繕に伴い、下記のとおり臨時休館いたします。
ご不便をおかけいたしますが、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
記
臨時休館日 令和4年1月7日(金)から令和4年1月14日(金)まで
※作業の状況により、上記日程が変更になる場合があります。
令和3年度市民後見人養成講座が終了
令和3年9月21日からはじまり、
基礎編(9/21~10/12)
フォローアップ編(11/2~12/7)
の毎週火曜日、全9日間のカリキュラムを今年は4名の方が修了されました。
※11/23は祝日のためお休み
基礎編は座学を中心に、市民後見人として活動するうえでの基礎的な知識を学んでいただきました。
法律や公的制度など難しい話も多いなか、受講された方からは「講師の方々が、受講者目線で分かりやすく講義してくれた」といったご感想をいただきました。
フォローアップ編はより実践的な内容として、実際に後見人等として就任したときに作成する書類を実際に演習で作ってもらったり、対人距離に配慮しながらグループで事例検討などを行いました。
受講された方からは、
「実際に活動されている方からのお話を聞けて良かったです。皆さんとても親身に接してくれて、大変楽しく有意義な時間でした。」
「沢山の社会資源を知ることができ、自分自身のためにも活きる講義だった。」
といった声をいただきました。ありがとうございます。積極的に質問されたり、皆さんがとても熱心に受講されていた姿がとても印象に残っています。
超高齢化社会と言われる中、対象者と同じ地域に住む方が、今までの社会経験などを活かしながら、地域に密着した活動を行うことが期待されている市民後見人の需要は年々高まっていると感じているところです。
もっと沢山の方がこの制度のことを知って、誰もが自分らしく暮らしていけるまちを目指し、これからも頑張りたいと思います。
【申込期限を延長しました】令和3年度 岩見沢市歳末たすけあい運動「見舞金贈呈事業」申請の受付について
12月1日から31日までを運動期間として、「歳末たすけあい運動」を実施します。
市民の皆様から寄せられる義援金を財源に、新年を迎える時期に地域で安心して暮らすことが出来るよう、次の対象世帯へ見舞金を贈呈する予定です。
該当される方は、下記から申請書をダウンロードし、必要書類をご準備のうえ申請をお願いします。
○在宅介護世帯 ●対象者 在宅で要介護5の方と同居している介護者 ●贈呈額 1世帯10,000円 予定 ●必要書類 ①歳末たすけあい運動「在宅介護世帯見舞金」申請書(クリックで表示します) ②介護保険被保険者証の写し ③介護者の本人確認書類の写し ④振込口座(通帳)の写し
○ひとり親世帯 ●対象者 児童扶養手当(全部受給)世帯 ●贈呈額 1世帯5,000円 予定 ●必要書類 ①歳末たすけあい運動「ひとり世帯見舞金」申請書(クリックで表示します) ②児童扶養手当証書の写し ③申請者の本人確認書類の写し ④振込口座(通帳)の写し
○障がい児養育世帯 ●対象者 特別児童扶養手当受給世帯 ●贈呈額 1世帯5,000円 予定 ●必要書類 ①歳末たすけあい運動「障がい児養育世帯見舞金」申請書(クリックで表示します) ②特別児童扶養手当証書の写し ③申請者の本人確認書類の写し ④振込口座(通帳)の写し
※申込期限:令和4年1月14日まで ※申込期限を延長しました。
【受付窓口・問合せ先】
岩見沢市11条西3丁目1番地9 岩見沢広域総合福祉センター
岩見沢市歳末たすけあい運動実行委員会事務局
(岩見沢市社会福祉協議会内)
☎0126-22-2960【受付 平日 8:45 ~ 17:30】
【ネットで赤い羽根ご当地ピンバッジ】特設サイトについて
北海道内の寄付金付き赤い羽根ご当地ピンバッジがインターネットの特設サイトから申し込みができるようになりました。
道内各地のピンバッジもお申込できますので、ぜひご利用ください。
北海道の赤い羽根共同募金 赤い羽根ピンバッジ 特設サイト
※申込受付期間:令和3年9月29日(水)~令和4年3月31日(木)
https://akaihanehkd.official.ec/
令和3年度岩見沢市市民後見人養成講座が始まりました
令和3年度の岩見沢市市民後見人養成講座(基礎編)がスタートしました。
この講座は、成年後見制度について理解を深め、同じ地域の身近な存在として社会経験や知識を活かし支援を行う「市民後見人」の養成を目的に、岩見沢市から委託を受けて実施する事業です。
新型コロナウイルス感染症の対策として、人同士の間隔を空けつつ、講義の合間に換気・消毒を行いながらの実施となりました。
内容も、例年のグループワークや、施設見学などはできず、なかなか受講者の方同士で交流する機会を作れない中・・・。
講座の合間に、受講生の方からいただく「なかなか都合が合わなかったが、ずっと受けたいと思っていた。思い切って受講して良かった」、「これだけの専門家からの講義を、無料で受けられて凄く勉強になった」との声が、とても励みになります。

例年の福祉施設の「訪問体験実習」も、職員の方を講師としてお招きしての講義で、ご対応いただいております。施設内の写真などを沢山見せていただきながら、市民後見人として活動する際のイメージを膨らませます。
今年は7名の方に受講いただき、講座も全4日間の2日目が終了しました。このあと開催予定のフォローアップ編を引き続き受講いただいた方が、市民後見人としての登録手続きを行うことができます。
新型コロナウイルスで、成年後見支援センターとしての活動も制限される中、関心や思いをもって参加してくれた受講生の皆さんが、活動に繋がるように、引き続き全力でサポートいたします。